問題集の使い方~チャートやViuntage(ネクステ)は辞書だと思え!

こんにちは、ゆうたです。

英語や数学の勉強を
している高校生なら必ず

チャートやFocus goldなどの
数学の入試用問題集、

Vintageやネクステなどの
英文法の一問一答の
問題集、

彼らの分厚さに
一度は絶望させられた経験が
あるのではないでしょうか?

そして、多くの人から

「これを完璧にするのって
正直無理じゃないですかね…?」

といった質問(というか嘆き)が
僕のLINE@にも本当によく来ます。

 

 

そんな彼らに
僕が教えてあげたいのは、

そういった問題集たちは
あくまで辞書である

という考え方です。

 例えばこういう問題集たち。

 

英文法・語法Vintage

英文法・語法Vintage

 

 

 

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

 

 

 

当たり前だと思いますが、
試験で辞書の隅から隅まで
覚える必要なんてないですよね。

そんなことしなくても、
もっとコンパクトな問題集を
完璧にすれば

余裕で8割、9割くらいは
取れちゃいますよね。

だから、チャートとかVintageを
本当に完璧に丸暗記する
必要はどこにもないのです。

もちろん、どの問題も
一度くらいは解いてみても
いいと思いますよ。

それくらいだったら
何とか時間が取れると思うんです。

でも、それを完璧にしようとして
3周も4周もしようとすると

それだけでもう
あなたの高校の勉強が
全て終わってしまいます。

 

だから、チャートもFocus goldも
Vintageもネクステも

全部完璧にしようとは
考えないでください。

そのレベルまで行ったら
本当に東大だって
楽々合格できるくらいです。

だからまずは、
完璧にしようとか思わず

軽い気持ちで1周やってみれば
いいんです。

本当にベストなのは
きちんと問題を選べる人に

解くべき問題を
選んでもらうこと。

僕も、塾で教えてた時は
チャートから厳選した問題だけを
宿題として出していました。

Vintageだって、
前半の本当にメインの
文法の部分だけやらせてました。

 

だから、身近でそういう人が
いれば頼ってもいいと思うし、

もしいないのなら
分からない問題はすっ飛ばして
とりあえず1周解き終わったら

もっと薄い問題集を買って
それをやりこむようにしてください。

そして分からない問題が
出てきたときに、

チャートを辞書みたいに使って
考え方とかを調べればOK。

Vintageとかネクステもそう。

まあ英文法の一問一答の場合は
「やる場所を絞る」方が適切。

あとの会話表現とか、イディオムとか、
そういうのが出てきたら
辞書として使ってください。

 

「辞書」としての問題集
があるということを、

常に頭において
勉強していきましょう!

 

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