地理Bでセンター9割取った勉強法~「地の理」を知るには問題集を解くだけでも参考書の知識の暗記だけでもダメ!

僕が高校生のときにたった半年間、それも1日30分以内の勉強で地理Bのセンター本番で91点を取った勉強法・参考書と問題集を公開します。

 

詳しくはこちらの動画からまずどうぞ。

 


地理Bでセンター9割取った勉強法~「地の理」を知るには問題集を解くだけでも参考書の知識の暗記だけでもダメ!

 

地理はただ問題集をひたすら解けばいいというわけでも、参考書の知識を丸暗記すればいいというわけではありません。

実は、地理=「地の理(ことわり)」であるように、細かい知識の裏にあるルールとか法則を知らないと解けないんです。

 

実際、センター試験の過去問題集とかを解いて解説を読んだとしても、

「参考書や教科書のそんな部分まで覚えなくちゃいけないの?」
「解説の意味は分かったけどそもそもそんなの思いつかない!」

ってなることが多いと思うんです。

 

でもそんなことにも気づかず、地理の問題集をひたすら高校3年の12月、1月まで解き続けて撃沈する人のなんて多いことか。

あるいは、地図帳とかを丸暗記して何にも役に立たなかったり。

 

高校の授業でも地図帳の地名を「地名テスト」という形で覚えさせられたりしますけど、それだけじゃダメなんです。

(もちろん、最低限地名を覚えるというのも勉強法として間違ってはいないけど、それだけじゃないってこと。)

 

なぜなら、そもそも順番として「系統地理」⇒「(地名も含めた)地誌」というのが正しい地理Bの勉強法だから。
(動画の3スライド目で説明してます)

 

地誌⇒系統地理、の順番だとそれこそルールを知らない状態で地名を覚えることになるので、地誌の細かい内容が入ってこない。

「地の理」の真骨頂であり基本的な部分は系統地理にありますからね。

ぜひ、このルールを意識して地理の受験勉強をしてみましょう!

 

これ以外の勉強法についてはこちらの記事も参考にしてください。

 

saitansaisoku-study.hatenablog.com