過去問はいつから解けばいいの?~9割の大学受験生が知らない鉄則とは?

こんにちは、ゆうたです。

この時期になると高3生だけでなく
高1,2生からも

「いつから過去問を
解き始めればいいんですか?」

という質問が良く来ます。

正直、ある程度解けるようになってから
過去問にトライしたい
という気持ちもあるでしょうし、

僕が常々

「2割の努力で8割の成績を取れ」

と言っているように
あまり無駄な勉強をしたくない
という部分もあるはず。

なので、過去問を解き始める
一番適切な時期について
お伝えしていこうと思います。

 

 

 

さて、無駄な勉強をできる限り
しないでいこうとすると

当たり前ですが入試本番で
どんな問題がでるか知らないと
難しいですよね。

そしてどんな問題が出るかを
知ろうとすると…

そう、実は
過去問を解くしかないんです。

 

だから、答えとしては

「受験勉強を始めた瞬間に
過去問を解かなくちゃいけない」

ということになります。

言い換えると、
過去問を解かない限り
受験生とは言えないということ。

ちょっと冷酷な言い方ですが
これが真実なんです。

僕の感触だと
受験勉強の最初に
過去問を解いている受験生は

全体の10%もいないので、
全国の9割くらいはエセ受験生
ということになるかもしれません。

 

でも、高校受験を振り返っても
分かるかと思うのですが、

結構受験勉強の中で
無駄な勉強があったな~って
思うはずなんです。

それってきっと

「受験本番でどんな問題がでるか
意識しないまま勉強していたから」

だと思います。

だから、大学受験では
もうちょっと楽で無駄のない
方法でやりたいですよね。

 

というわけで、
あなたの志望校が決まってたら

今すぐに過去問を入手して
1年分でいいので
解いてみましょう。

ぶっちゃけ、最初の段階では
0点でも構わないと思ってます。

というか僕は、
高3の8月に解いたときは
どこの大学のもほぼ0点でした。笑

でも、それで

「どこの問題を解けるように
すればいいか」

が明確になったので
勉強しやすくなったんです。

もし過去問が手元にないよ
という場合は

近くの書店とかAmazon
買ってもいいですし、

「東進 過去問」って調べると
無料で過去問データベース
見れるのでおすすめ。

 

是非、志望校の過去問を解いて
日本の受験生トップ10%に
なってください!

 

そして、
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