どうしても眠いけど勉強しなくちゃいけないときの3つの対処法

高校生ともなると
部活や遊び、バイトに学校行事、
本当に忙しい日々が続きます。

だから、時には(というかいつも?)
どうしても眠いのをガマンして

勉強しなくちゃいけないことも
あるかと思います。

テスト前なんかも
そういうことがよくありますよね。

まあでもそういうときって
正直頭も回らないし、

ベットとかソファーが近くにあると
ゴロンってしたくなりますよね。

 

 

とはいえ、そうすると
待っているのは

「勉強しておけばよかった…」

という後悔。

テストの前の日に
それをやってしまうと
もう絶望。

テストの答案を返されるときに
周りの友達に見えないように
こそこそと答案を隠すのも

イメージできてしまうのでは
ないでしょうか?

 

そんなわけで、
どうしても眠くても
勉強したいときに

本当に効果のある眠気覚ましの
方法って何があるでしょうか?

よく、コーヒーやエナジードリンク
(MONSTER, Red Bullなど)
を飲む人もいますが、

あれは実際飲みすぎると
効果がなくなってくるんです。
カフェインに慣れてしまうんですね。

また、顔を洗ったりするのも
よくやるかと思いますが、

(僕は授業中寝てて
よく先生にやらされました)

あれも本当に効果があるのって
一瞬ではないでしょうか?

まあ当たり前といえば当たり前。

身体が疲れてて眠りを求めてるから
眠いのに、

そんな応急処置をしても
あまり意味はないんですよね。

 

そこで、本当に体の疲れを
吹き飛ばして眠気を覚ます
3つの方法を紹介します!

 

①15~20分程度の仮眠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっぱり、眠い時には
寝るに限るんです。

実際、たまに昼寝して起きると
めちゃくちゃ目がすっきり
すること、ありますよね。

だから、眠気覚ましの
一番の方法は寝ることなんです。笑

でも、ベットとかソファーに
横になって寝るのは
あまりお勧めしません。

そうすると、本格的な眠りに入って
20分程度では起きれなくなります。

身体ががっつり寝ようとしているときに
起こされるとちょっとダルい状態
になりますよね。

それと同じことが起きるんです。

だから、仮眠するときは
机の上で突っ伏して
15~20分。

それだけで勉強効率が
かなり上がるはずです。

 

②あくびをする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これはあまり意識的にやる人は
そんな多くないかもしれませんね。

でも、あくびって実は
人間が本能的に目を覚まそうとして
やるものなのです。

あくびをして大きく呼吸することで
酸素が取り込まれて

脳の疲労も取れて
眠気もばっちり飛びますからね。

(ちなみに、換気とか
深呼吸も同じくらい大切ですよ。)

なんか、特に人前では
あくびをするのって
失礼じゃないですか。

まあ僕も、実際人と会う時には
あくびはしないようには
しているのですが、

研究や勉強したりとか
一人で作業するときには
めちゃくちゃあくびをしています。

なので、一人で勉強するときは
わざとあくびするくらいの勢いで
行きましょう。

 

③(汗をかかない程度に)運動する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして、本当に軽い運動も
めちゃくちゃ効果があります。

あくびと一緒で、
心拍数も上がって酸素が
取り込まれやすくなるので、

脳の疲れが吹っ飛ぶんですね。

実際、眠気を感じるのって
身体というか脳なので、

脳の疲れをどうやってとるかが
めちゃくちゃ大事なんです。

逆に運動部の人は、
疲れを取ろうと思ったら
単に寝るだけじゃダメ。

(もちろん寝るのも大事だけど)

栄養をしっかり取ったり、
酸素たっぷりの環境で
ゆっくり休むのが大切だったりします。

ただ、ここで注意してほしいのは
汗をかくほどの運動は
逆に眠くなるということ。

体育の授業の後って
眠くなるじゃないですか。

特に持久走とか
激しい授業の後ってそうですよね。

あれは、汗をかいて
急激に体温が下がるので
眠気が引き起こされるんです。

最近のスタンフォード大学
研究でも、(身体内部の)体温が
眠気と関係してるとか。

だから、あまり汗をかかない程度に
歩いたり伸びをしたり、
1,2回腕立てをするくらいで

血流もよくなり
眠気が吹き飛ぶのです。

 

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いかがでしたでしょうか?

今はもしかしたら
テスト前かもしれないので

テスト勉強の時に
使う機会があるかもしれません。

また、それ以外でも
宿題や小テスト対策が
やばいときに

是非今回紹介した方法を
使ってみてください!

 

 

そして、

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