入試本番で勝負強くなり実力の120%の点数をたたき出す方法

大学入試というのは
不思議なもので、

模試でE判定
実力自体もそんなにない子でも

本番で実力以上の結果を発揮して
大逆転合格するパターンも
あったりすれば、

A判定で余裕で合格できそう
だったのにメンタルが弱くて
不合格…なんてこともあります。

それほど倍率の高くない
高校入試でさえも、

中々本来の実力を発揮できずに
ワンランク下の高校に行ってしまった…
なんて人も多いと思います。

ましてや、倍率が3,4倍、
場合によっては10倍以上の
大学受験においては

わずかなメンタルの乱れさえも
合否に大きくかかわってくるのです。

最近では私立大学で
「入試の定員厳格化」
がされているので

なおさら実力がある人でも
メンタルに左右されやすくなっているのです。

 

 

勝負強さはスキル


「本番での勝負強さ」というのは
それまでの勉強の内容と同じか
それ以上に大切です。

でも正直、勝負強さなんて
センスじゃないかと
思っているかもしれませんね。

実は勝負強さというのは
センスではなくスキル
なのです。

つまり、ちょっと方法を知って
少しだけ練習すれば
誰でも身につくものだということです。

それだけでも普段の実力の
120%くらいの点数なら
楽々出せるようになるのです。

 

本番のシミュレーションが命!

そして、誰でも即実践できて
効果が高い方法というのが

「入試本番のシミュレーションをする」

ということです。 

これは、入試当日に
家を出てから試験会場について
試験開始まで準備をして、

そして試験開始時間になったら
問題冊子の最初から最後まで
サーっと確認して

もちろん名前も
しっかりと欄に書いて、

そしてあらかじめ決めていた
問題から解き始めて…

というレベルで
シミュレーションする必要があります。

 

例えば高校入試(人によっては中学入試)でも
同じ会場で同じスケジュールで
試験を受けろと言われたら

例え問題がちょっと違ったとしても
少しうまく解けそうな気が
しますよね。

それは、一度シミュレーション
(というか試験本番)してあるので

落ち着いて試験に臨める
という効果があるからです。

 

考えることを少なくしよう

それに、人の脳のエネルギーは
限られてます。

ずーっと走ってたら
体力がなくなるのと一緒で

ずーっと本番中に

「ここはこうして…」

というふうにその場で
色々と考えてたりすると

それを考えるだけで
脳が疲れてしまって
問題を解く気力が失われます。

だから、それを考える
必要がなくなるように、

あらかじめシミュレーションをして
ある程度決めておくとよいのです。

 

今すぐできる入試のシミュレーション

とはいえ、試験当日の流れを
1から10まで全部
シミュレーションするのは

正直どこから始めればいいかも
よくわからないし、

ちょっと普段からやるには
重い内容ですよね。

だからまずは簡単なところから
始めていきましょう!

簡単でしかも重要性が高いのが

「試験時間中にどういう順番で
どれくらいのスピードで解くか」

という部分です。

 

もちろん同じ大学・学部の問題の中でも
年によって難易度が
ばらついてたりするので、

場合に応じて
いくつかのパターンを
考えておくと◎です。

そのときに忘れてはいけないのは

「解けそうな問題から解いていく」

という大原則。

解けそうな問題から順番に
片付けていけば、
必ず合格点はとれるのです。

そこを強烈に意識して
本番のシミュレーションを
受験生なら今日にでも、

高1,2生なら1週間以内に
仮でもいいので志望校を決めて

そこの過去問を使って
シミュレーションしてみてください!

そしてもちろん、当たり前ですが
本来の実力をつけていくのは
大前提ですよね。

いくら勝負強くても
実力がなかったら
受かりっこありません。

 

そこで、
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