いつまでも勉強が始められないときの2つの対処法

こんにちは、ゆうたです。

あなたがこれを
読んでくれているということは、

きっとあなたは僕よりも
きっちりした性格なのかなと
思います。

というのも、僕って本当に
こういう記事を読むのが嫌いなんで
そもそも中身を見ない。笑

だから、きっとあなたは
僕よりはしっかりしているのでは
ないかと思います。

 

 勉強が始められない!そんなときの2つのポイント

ただ、そんなあなたでも
勉強がいつまでも始められない
ということってあるのではないでしょうか?

けっこう真面目そうな子からも

「家で勉強し始めるまでが長くて…
ゆうたさん、どうすればいいんですか?」

っていう相談をよく受けます。

そして、昔の僕自身も
もちろんそんな高校生の一人でした。

だから、ある意味では
そんな悩みを解決することにも
慣れてはいるのです。

そして、2つのポイントに絞って
解決策を言ってしまうと

・外堀を埋める
・最初の一歩は小さく

というものになるのです。

 

1.外堀を埋める

外堀を埋めるというのは、
分かりやすく言うと

「逃げられない状況を作る」

ということ。

例えば、元AKBの前田敦子さん。
彼女は実は、慶應卒なんです。

聞いたところによると、
1日10時間勉強するために
(しかもアイドル活動と並行して!)

自分を本当に椅子に縄で縛り付けて
逃げられなくしたんだとか。笑

これはちょっと極端かも
しれませんけど、

それくらいやったら勉強するしか
なくなりますよね。

もちろん、これを読んでいる
あなたにそんなことをしろとは
僕も言いませんし、してほしくはないです。

僕もそんなSじゃないんで。笑

ただ、そうじゃなくても
「環境の力」であなたを
縛ることはできるんです。

 

勉強できる環境・部屋にしよう

例えば、当たり前ですけど
模試の会場に行ったら
もう模試を解くしかないじゃないですか。

多分、そこでめんどくさがって
問題を解くのを始められない人って
そんなにいないはず。

それはなんでかっていうと、
模試を解かざるをえない環境
になってるからなんです。

机の上には筆記用具と(受験票と)
問題・解答しかないですよね。

そう、勉強以外に使うものが
一切ないんです。

そしてもちろん、
あなたを邪魔する音も
発生しません。

だから、普段よりは
勉強に集中できる環境に
なってるはずなんです。

それと同じくらいの環境を、
自分でも作ってあげればいいんです。

具体的な方法としては、

・部屋や机を片つけて邪魔なものが
視界に入らないようにする
・もちろん音も(静かな音楽以外は)
ならないようにする

といった感じ。

 

2.最初の一歩を小さく

そして2つ目の
「最初の一歩を小さく」というのは、

あなたがつかれているときに
お風呂に入ることを考えると
分かるかと思います。

僕は本当に面倒くさがりなので、
疲れて夜11,12時くらいに家に帰ると

とてもお風呂に入ろうという気に
なれなくて、本当にはいらないことが
よくあるんです。

あなたもそんなこと、ありませんか?
(共感してもらえなかったら
ちょっと辛いかも…)

入るまでがめちゃくちゃめんどくさい
と感じてしまうからなんですよね。

でも、それでも
何も考えずにお風呂場に行ってしまうと

そこからはもうほぼ自動的に
服を脱いで、シャワーを浴びて、…
っていう一連の動作をしてしまうわけです。

この場合、「お風呂場に行く」というのが
最初の一歩っていうわけですね。

(僕も今日から
「とりあえずお風呂場に行く」
ってことを意識しようかな…)

勉強もそれと一緒で、
問題集を開いてとりあえず読む
までが一苦労なはず。

一度手が動き出したら
わりと行けたりしますよね。

 

受験勉強・宿題をやるときの「一歩」

だから、まず最初に

・とりあえず勉強机に座る
・問題集とノートを机の上に置く
・問題集を1行だけ読む

といったことをするだけで、
あとは勝手に勉強できてしまうはず。

とくに、1つ目の話と結び付けて
「とりあえず勉強する環境にする」
というのは大切。

例えば問題集だけを机の上に置くとか。

 

まとめ

是非、今日から勉強を始めるときは

・勉強する環境をつくる
・最初のステップを小さくする

この2つを意識してみてください!

そして、そこから先は
どうやっていけばいいのか?

続きはこちらの記事へ。

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